◆御手入れ◆

【昔の人はこんな事を言っています(虫干しの時期)】

７月下旬～８月下旬(土用干し)
◎入道雲が湧き出したら、梅雨期に含んだ湿気を払いましょう。
１０月下旬～１１月上旬(虫干し)
◎コオロギが”つづれ刺せ、つづれ刺せ”(縫い物をせよ)と鳴き出したら衣更え。
　冬物の点検をして、綻びを直しておきましょう。 １月下旬～２月下旬(寒干し)
◎寒の頃、板戸も乾いて隙間ができる。(１年のうち最も湿度の低い頃)
　宝物に風を通すにはもってこいの季節。

◇こんなとき◇

• お持ちのきものを汚してしまった、湿気でカビてしまった。
• お持ちのきものの寸法を直したい。
• お母様から譲り受けたきものをリフレッシュしたい。
• きものの色や柄を一新したい。等

お手入れやリフレッシュ等の加工も承ります。
お客様のご要望、用途を確認させていただき最良のご提案をさせていただきます。
まずはご相談ください。

主な加工料金一覧	生洗 シミ抜き	生洗のみ	シミ抜き (1,2カ所程度の通常のシミ)	シミ抜き (通常では落とせないシミ)	とき洗張	お仕立代
振袖	9,680～	8,030	3,300	5,500～	14,300	50,600
留袖						63,800～
訪問着	7,700～	6,380				41,800～
付下						41,800～
無地						35,200～
小紋						30,800～
御召						30,800～
紬						30,800～
男物						35,200～
羽織						30,800～
コート						36,300～
長襦袢	5,500～	4,400			7,700	24,200～
男物襦袢					9,900	27,500～
振袖用長襦袢	6,600～	5,500			7,700	27,500～
袋帯	4,400～	3,400			6,400	本仕立14,300～
名古屋帯	4,400～	3,300			6,600	本仕立13,200～